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やっとiPhone発売の目処が立ったが


いずれ現状は変えなければならないんだけど、iPhone発売でどれだけの影響があるんだろ
一気に変わってほしいという甘い期待があります。ダメだったら徐々に変えていくのみだけど。

要は放送通信委員会が企業にべったりなために、国内向けにはサービスの向上を怠りながら
料金ばかり巻き上げる通信事業者らのトライアングルを守ってくれているのが韓国の現状だけど、
iPhoneの登場はこれに亀裂を生じさせ劇的な変化にも繋がりうる。それを期待しているわけです。

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by no_kirai | 2009-09-25 09:45

暇だし独島(*竹島)の話でもしましょう

*9月2日。誰かさんのブログ。

去る30日に行われた日本の総選はかなりのビッグニュースのようだ。私もいろんな通路で日本の政治や歴史についての生齧りながら知識を得てきたが、日本の現代政治至上初の政権交替の歴史的意味がどれほどものか、実感を得ることは難しい。いろんな記事や寄稿文を読みながら漠然とした'羨ましさ'を感じてしまう気分が、少し恥ずかしかったりもする。(訳者の戯言:韓国は政権交替が頻繁になされる正常な民主主義国家だと思っているような友人がいるが、ちょっと正常な政権交替だったというのは難しいし、奇跡的なめぐり合わせというか、実際に国民の意思で政権交替を成し遂げたというようなものではないのだが、この話は別の機会にというかいずれしなければならない)

ハンギョレに載ったある日本人教授の寄稿文にて言及されているように、日本の政権交替に対する韓国の高い関心は、若干驚くべきことだ。私から見ると、その理由の相当な部分は、歴史清算問題の解決への期待のせいのようだ。民主党の政策の中で自民党と目だって対比する部門が対外政策だが、対韓政策もまた、歴史清算問題においてそうだ。ハンギョレの記事らを見ると、殆どが靖国神社参拝問題、従軍慰安婦反省-報償問題を主に言及している。靖国神社参拝問題は日本の極右政治人らが'暇あるごとに'想起させてきた問題であるし、従軍慰安婦反省-報償問題は、韓国の進歩的市民社会から'暇ある暇もなく'しつこく提議してきた問題だ。

考えてみると少し不思議に思えるが、総選の結果と韓日歴史清算問題を扱う記事の中で、独島関連記述が殆どない。保守的、改革的言論をすべて当たってみたがあまり目立たない。歴史清算問題に関して多くの関心を見せるハンギョレもまた同様だ。独島問題はここ数日、活発に扱われたが、WSJ関連記事のせいだった。東海表記問題と一緒に独島問題もまた浮上したのだ。

私の考えでは、韓日歴史清算問題の中でもっとも昔から引っ張っており、またもっとも重大な問題は独島問題だ。だからもっとも敏感な問題の一つでもある。あまりにも敏感なので触れられないとでもいうのだろうか?

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by no_kirai | 2009-09-08 03:38

盧武鉉大統領インタビュー(2008.09.21)

*韓国政治学会とノムヒョンのインタビュー。2008年9月21日、ボンハ村にて。インタビュアーは複数いますが一緒くたにしました

- まず私たちがお尋ねしたいことは、5年の間、難しいことも、喜ばしいこともあったと思いますが、簡単にお教え願います。それとノムヒョン政府5年の歴史的意味や、憲政史において、このような位置づけになってほしいということがあれば仰ってください。

ノムヒョン:私たちは政治がすることを、普通、その時期に国民たちを安全に楽に生活させることだと、皆が思います。私もそれが目的だと考えています。ですが、普通の場合、短期間のうちに国民が豊かに暮らし、楽に生活できていると感じているが、後から見ればそれが勘違いだったと知る場合が多いのです。つまり、短期間にすべての国民たちにそれが可能だと思うように錯覚を埋め込ませるのです。結局、後から見れば、そのせいで後の人々が多大な負担を背負う場合があるのです。だから単純に、政治は国民の涙を拭ってあげることだというのは、適切ではないと考えています。

今と近い将来だけでなく、遠い将来にいたるまで、国民を安全に、楽に、豊かに生活させる、そのような戦略、すなわち長期的な観点からそのような目的を追求してこそ、やっと政治をする目的にいたることになると思います。中長期的な観点を立てることが即ち歴史的な目、歴史意識だと思います。なので政治人らは政治の目標について長い目と歴史的な目を持ってほしいと考えることがあります。

経済や政治、どちらも短い目で見るほどダメになります。なので長期的で広い目を持って現実を評価してほしい。政治においても、もちろん歴代の大統領たちには多くの功労がありますが、過ちが、後の人々が解決するにはあまりにも難しい荷物を残し、いくら努力しても過ちを癒すことが難しい場合もあるようです。なので上手くやることも重要ですが、回復不可能の過ちを犯さないことも重要だという考えをたくさんしてきました。

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by no_kirai | 2009-09-08 02:46

金大中大統領インタビュー(2009.07.17)

*キムデジュン元大統領は、入院3日前の7月10日金曜日午前、私邸の応接室でイギリスBBCTVのJohn Sudworthソウル特派員と約1時間ほど放送対談を行っています。(BBCの韓半島特集に含まれて放映される)以下は対談全文。

特派員:現在の韓半島(朝鮮半島)の状況と、現在の政策についての大統領の見解についてお聞きしたいと思います。

金大中:とても心配しています。去る10年の間、南北の緊張が大きく緩和され、多くの往来のおかげで民族大結合の可能性が大きくなりましたが、今はその傾向を逆行しているため、とても心配です。

特派員:私が韓国に到着した当時、ノムヒョン大統領の平壌訪問が成し遂げられ、楽観論が膨らんでいました。合議文の署名もありました。当時の言論人らは、南北和解、協力の重大な何かが成し遂げられる可能性があると話していました。ところで状況がこうも早く反転したことに驚くばかりです。

金大中:私が2000年に平壌に行ってから10年間、南北関係は和解協力的方向へと進みました。それで南北関係が不幸な方向へは向かわないだろうと考えました。

和解協力の新時代を開いて行けるだろうと期待しました。ノ大統領の退任後、事態が急変し、今は第2の冷戦時代が来たのではないかと思われ、とても悲しい。どうしてこうもいきなり変われるのか?まるで夢を見ているような気さえします。心の中の心配事は数知れません。

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by no_kirai | 2009-09-08 01:16

DJ国葬以降のイミョンバク大統領


キムデジュン元大統領がこの世を去った。ノムヒョン前大統領の逝去以降、民主化を代表していたもう一人の象徴的人物が歴史の彼方へと消えた。もちろんキム元大統領の死を勝手にノ前大統領の死と比べることは適切ではないが、とにかく政治を人物中心で思考する韓国社会の特性故、キム元大統領はノ前大統領と必然的に重なるしかないようだ。これは'正常国家'に向けた韓国市民社会のユートピア衝動が、国家の管理から離れさ迷っているせいでもあるが、同時に、87年体制とも呼べる韓国民主化運動の制度化を象徴的に具現している二人の人物がもはやここに存在しないという喪失感を表現していることでもある。

この喪失感は心理的に罪の意識を呼び寄せ、負債意識(負い目)として作動する。今まで韓国社会を主導した'政治'はこの負債意識と無関係ではなかったし、このような側面で二人の前職大統領の逝去は、今後の韓国社会の政治状況に重要な変数として働く可能性が高い。今回、葬礼の切磋をめぐって起きた国葬論乱はこのような事実の前触れだといえる。一見、些細なことのように見えるが、キム元大統領の葬礼が国葬として行われたことは重要な意味を持つ。そして衡平性論乱を終息させ、イミョンバク大統領が今回の決定で重要な役割を果たしたとの報道は、現政府を信頼しない者たちに欺瞞のように聞こえるだろうが、広い目で見ればかなり興味深い事件である。

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by no_kirai | 2009-09-04 04:11

神話はどうやって作られるか

キムデジュン元大統領は韓国で唯一、北韓(北朝鮮)問題についてアメリカに忠告ができる'政治家'だった。私からみれば、彼は韓国社会では珍しい'まともな保守'だった。彼は民族主義から出発したが、ファシズム政権により左派のアカの烙印を押され死の淵まで追いやられる。しかし彼は後日の執権後、新自由主義的経済政策を主導的に導入する役割を担うことになる。見方によっては彼こそが民族主義と新自由主義がどうやって遭遇できるかを見せる興味深い媒介者だった。'キムデジュン図書館'に展示されている遺品の中のアルビン・トフラーの<第3の波>はこのような事実を象徴的に見せてくれる。キムムンス京畿道知事はトフラーの本を読み労働運動から身を引いてハンナラ党へ入党したと告白したことがあるが、キムムンスと違いキムデジュン元大統領は新自由主義を受け入れながらも民族主義を諦めなかったと見ることができる。

彼が代弁した政治的理念は、韓国の市民社会を構成している中間階級の利害関係に忠実なものだった。統一政策は、実質的に冷戦イデオロギーを離れ、韓国社会が国際化できる基礎を築き、中間階級の市民意識を普遍常識の次元へ進入させるきっかけを設けたといえる。生前の最後に彼が言及した'民主主義の後退'は、まさにこのような市民意識と国家管理に無能なイミョンバク政府の間で発生する葛藤が作り出す徴候だといえる。キムデジュン前大統領の'自然死'はノムヒョン前大統領の死と重なり中間階級のユートピア主義を内包した想像共同体の祈りへと置換される。まるで彼もイミョンバク政権という'悪の集団'に虐げられ突然世を去ったように見られるのだ。このような現象は単なる妄想の産物というより、市民社会という状況が国家という固定点に出会えなかったために発生すると見るべきだ。つまり、韓国で市民社会は相変わらず国家と対立中ではあるが、この国家がもはや実態的な誰かのものではないという事実によって問題は浮き彫りにされる。この明白な葛藤を縫いたいがため、今私たちは神話を欲しているのかもしれない。

- 8.22 이택광教授のブログから
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by no_kirai | 2009-09-04 03:16