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売り切れたという米産牛肉の裏側

米牛肉本格販売開始…もう売りきれました

SBS(訳注:李明博ライン、事例は後ほど)曰く、アメリカの牛肉が販売初日から盛況で、売り切れたといいます。
始興洞の某精肉店を取材したというファクトです。上記のSBSニュースで、精肉店をよくご覧になってください。

米牛肉流通、6時間で200kgが売り切れ

この記事によると始興洞のその精肉店がエイミートの直営店であり、そこで200kgを試販したということです。

(記事中)米産牛肉・肉類輸入業態のエイミートのパク・チャンギュ代表は、ソウル始興洞本社直営精肉店で、
米産牛肉200kgほどを試験的に販売したと1日、明かした。


ちなみにエイミートのパク・チャンギュ代表は輸入肉協会の臨時会長です。
つまり、米国牛肉を輸入する業者の代表です。










再び上記のSBSニュースを見ましょう。

(ニュース中)
[パク・チャンギュ/韓国輸入肉協会臨時会長]
消費者が求めれば、当然売るようになっています。反応もいいです。すぐにとても売れそうです。


自分が買った牛肉、自分が運営する店で販売して、まるで自分が精肉店と無関係な人のように話します。

精肉店の社長の烈火のごとき声援があるようにインタビューしますが、その精肉店の本社が自分の会社なのです。
もちろん、その事実を除去して報道するSBSも、まことに大した言論です。

米牛肉流通の現場は…小規模業態は噂を恐れる

この記事によると、むしろ米産牛肉は人気がないように思えます。
そしてこの記事で最も気になるところは、

C通商関係者は「米産を求めることはあるが、小規模食堂で、
秘密裏に電話をして来る」と話した。価格とマージンのせいだ。

この部分です。

価格とマージンのせいで、結局、小規模食堂では米産を購入するしかありません。
ところでああやって秘密裏に購入した食堂で米産だと堂々と売ることができるでしょうか?違うと思います。

また、関連記事の中で抜粋すると、

周辺のアパート村の主婦と、食堂関係者が一部訪れ、言論者の記者も多く購入した。
もっとも多い物量を購買したところは、新村に位置するサムリプ教会で、会食用に35kg分量の注文だった。
ハンスンス国務総理も、エイミートで12kgを買っていったことが知られた。

つまり米産牛肉は教会+言論+政府では人気爆発です。

ps) 追加で確認した事実です。

SBSニュースで静肉点の主だとインタビューした女性の方の名前がイ・ヒョンムです。

(株)エイミート(代表:イ・ヒョンム)要約信用分析報告書

これを見ますとエイミートの代表がイ・ヒョンムだと出ます。
イ・ヒョンム=牛肉教会会長の奥さん
夫婦でご苦労様です ( _ _)




以上は転載。以下は私から書きます。

昨日の中央日報を見ますと謝罪報道がありまして、

何日か前の写真は演出したものだ。
見習い記者なので彼女に責任はない。
牛肉が売れたのは本当だ。悪意はなかった。

といった旨の謝罪文(?)です。なんで朝中東らしくなく、わざわざ告白したのでしょう?

以下転載。

去る5日、某言論者の記者から知らせを受けた。知らせの内容は、7月5日の中央日報9面に載った写真記事が演出されたという疑惑だった。演出疑惑の的だった中央日報の写真記事は<米産牛肉1人1700ウォン>というタイトルがついており、「米産牛肉が精肉店に続き一般食堂でも4日、販売が始まった。ソウル・ヤンジェ洞のある食堂に訪れた客が、肉を焼いている」という内容の記事だった。

知らせた者は、写真に登場する二人の中の1人が、中央日報経済部記者だという事実を言及し、次の取材をお願いした。つまりソウル・ヤンジェ洞のある食堂に訪れた人は客ではなく中央日報の記者だということだ。米産牛肉に関連する今までの中央日報の報道の論調を考慮すると、ある「意図」を疑うしかない事案だった。

ろうそく集会のために事務室に来ていた私は色んな資料を探し始めた。飼料を探してみると、写真の中に登場した人と中央日報経済部記者の仲に、1人が酷似していた。まずメモを取り、次のろうそく集会の取材へと目を向けた。

7日に出勤して後輩に状況を説明してから、私が見つけた資料を持って中央日報に確認取材を行えと支持した。後輩の記者は「写真の中に登場した記者から確認を取るか、それとも写真を撮った記者から確認を取るか」少々迷っている様子だった。まず写真を撮った記者に確認を取れと言い渡した。

後輩の記者は熱心に取材をした。ところでこう話す。「その写真記者が、中央日報の記者ではないと否認して、それから電話に出ません。」

後輩の記者もおかしく思っていたが私の判断でも何か「匂い」がした。ところで今日の(8日)2面に<読者の皆様に謝ります>というタイトルの「訂正記事」が突然(?)でてきた。内容は次のとおり。


「本誌、7月5日付け9面に載った'米産牛肉1人1700ウォン'というタイトルの写真は演出されたものです。(中略)このインターンは業務を始めて二日しかたってないため今回の写真に何の責任がありません。そのため訂正記事では顔をモザイク処理します。(中略)記者が到着した頃は夕方になっていなかったため、客がいませんでした。締め切り時間のためにまず演出写真を撮って転送し、6時が過ぎて三つのテーブルが溜まると、記者が近づき写真取材を要請しましたが、当事者達が断りました。しかしお客が全て米産牛肉を注文したため、食堂の状況を読者に伝えるという判断で間違いを犯しました。読者の皆様にお詫び申し上げます。」


後輩の記者が取材する際には全て否認した内容を全て認めたことになる。中央日報の記者はこれを上部に報告し、上部は自首という方が有利だと考えたのだ。他者の報道でバレるよりも、自首のほうが信頼度を保てるからだ。

転載終了。

私の考えでは、中央日報が肖像権を気にすること自体、おかしい気がする。
普通は許可なしで後ろとか遠くでとか撮っては載せるんだが、なんで今回だけ
「みんなが断ったから」演出した写真を載せるしかなかった。みたいな話になるんだろう。

まあ、とにかく以上です。
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by no_kirai | 2008-07-09 05:26 | 牛肉協商と李明博政権
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