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5月米調査団「カメラさえ持って入れなかった」

2008年6月15日の記事から。原文

去る5月に半月間アメリカの屠畜場を現地調査してから、農林水産食品部が公開した写真は全てアメリカ側が提供したことが確認された。特に当時の現地調査団に参加した公務員が「アメリカ側の制止によって屠畜場にカメラさえ持って入れなかった」と証言した内容が放送され、大きな波乱が予想される。

韓国包装(KBS) <ニュース9>は15日「5月、アメリカの屠畜場30箇所を調べて調査団が、'衛生管理に問題がないと確認された'と公開したアメリカの屠畜場の写真約40枚は全てアメリカ側が提供したもの」と報道した。このような内容は、当時の調査団に参加した公務員の告白を通じて確認された。

国立獣医科学検疫院の関係者はこの放送とのインタビューで「屠畜場にカメラを持って入れなかった」とし「私達が撮ってくれると要求すると、彼らが写真を撮り農務部に送り、そこで検閲した写真を私達に送ってくれた」と告白した。アメリカ側が写真を撮っただけでなく、撮った写真も検閲して調査団に提供したという旨。

この内容はすでに<プレシアン>などを通じて知られていたが、調査団の一員が自ら告白したことは初めてだ。すでにこの調査団が作成した結果報告書の内容の中で米産牛肉の安全性を提議した部分が国民に隠蔽された事実が確認され、統合民主党を含めた野党が大きく反発している状況だ。











その前のニュース (原文

アメリカの牛肉屠畜場の衛生状態の調査のために先月、アメリカを訪問した私達の政府の調査団が、狂牛病感染と関連した部分について国民に重大な嘘をついたことが発覚した。つまり30箇所以上のアメリカの屠畜場を調べた結果、一部の屠畜場では30ヶ月未満の牛肉と30ヶ月以上の牛肉が入り交ざり、狂牛病交差感染危険が高いにも関わらず、政府の調査団は何の問題がないと公式発表したということだ。(中略)

ソンチャンジュン特別調査団長は「作業衛生管理状態も全てとても満足のいくレベルだった」と当時、明かした。KBSは単独入手した現地調査団の内部報告書を引用し、一部の屠畜場で30ヶ月未満の牛肉と30ヶ月以上の牛肉が冷蔵過程で接触する、交差汚染の可能性があると伝えた。(中略)

にも拘らず調査団はこのような内容を抜いたまま、衛生状態に問題がないとだけ発表していた。

これに関して嘘をついた当事者、政府調査団のソンチャンジュン特別調査団長は「(すでに)改善してほしいと要請を終えていたため、(内部報告書には存在する事実を)公開的に指摘したという話をする必要がないため、そうしました(嘘をつきました)」と弁解した。(中略)

米国牛肉協商が拙速だったという指摘が相次ぐ中、現地の調査結果さえ意図的に隠蔽しているという疑惑まで生じ、米産牛肉で火がついたろうそくデモの政局にも少なからず波長があるだろうと予想される。
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by no_kirai | 2008-07-07 01:36 | 牛肉協商と李明博政権
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