<< [用語] 色論(色合い論) 「朝鮮、中央、東亜」の特徴と、... >>

[用語] 両非論

ウィキ百科

兩非論
対立する二つの主張を検証せず両方全てが間違っていると纏めて批判する一種の政治言語。全北大教授ガンジュンマンが朝中東(朝鮮日報、中央日報、東亜日報)の論調を両非論だと批判したことから使われ始めた用語である。










兩非論批判


両非論は両方から中道的な立場を取っているように見えるが、良し悪しを判別せずに同じだと責め立てることにより、代案を見つけづらくし、腐敗のレベルが高い政治人であるほど、兩非論で得をすることが問題である。

「セーヌ川は左右を分け、漢江は南北を分ける」という本でホンセホァは兩非論について、両方を全て批判しながら両方から自己保身する機会主義的な行為であり、囲碁や将棋の最中の二人に指図をする人に似ているとし、両非論は社会に何の得にもならない、討論をできなくする行為であり、討論文化が発達したフランス社会では、両非論が入る隙間がないと主張した。

子供が喧嘩をすると、韓国の親は喧嘩したことだけを咎め、両方を同じく罰するが、フランスの親は喧嘩の原因を見つけ、どちらがより非が多いかを明かし、その非について咎めるというのだ。

過去、特に第5共和国時代の与党の「ひったくり法案通過」により生じた与・野の議員達の揉み合いについて、巨大言論社は「ひったくり」と「揉み合い」そのものにだけ批判をし、その原因についてはまともに記事にせず、国民から余・野に関係なく政治人は全員悪いというイメージだけを埋め込ませ、政治に幻滅を感じさせたことなどで、兩非論が最も大きい批判を受ける。


兩非論批判への批判


兩非論批判を濫用した場合は正当な批判さえも白黒論にしてしまう恐れがある。
[PR]
by no_kirai | 2008-07-03 05:55 | 解説 & 番外記事
<< [用語] 色論(色合い論) 「朝鮮、中央、東亜」の特徴と、... >>