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やっとiPhone発売の目処が立ったが


いずれ現状は変えなければならないんだけど、iPhone発売でどれだけの影響があるんだろ
一気に変わってほしいという甘い期待があります。ダメだったら徐々に変えていくのみだけど。

要は放送通信委員会が企業にべったりなために、国内向けにはサービスの向上を怠りながら
料金ばかり巻き上げる通信事業者らのトライアングルを守ってくれているのが韓国の現状だけど、
iPhoneの登場はこれに亀裂を生じさせ劇的な変化にも繋がりうる。それを期待しているわけです。












iPhoneは無線インターネット閉鎖国の韓国では、自由の象徴?(9月15日)

Apple'iPhone'が、移動通信会社のけん制を突破し、政府が振舞う規制の刀をも避けられるだろうか。

移動通信ユーザーの間で、iPhoneが閉鎖的な国内無線インターネット環境を変えられる救援者とまで期待されている。iPhoneは当初、今年の初めに導入されるだろうと予想されていたが、これといった理由もなく3分期が終わろうとしている今まで発売が見送られた。いつiPhoneが発売されるのかわからない状況だ。

全世界累積販売量10億台を目前にしているiPhoneを国内市場で見られない理由は、IPhoneに入るWi-Fi機能のせい。移動通信事業社側からすると、インターネットを使えるWi-Fi機能が入ったiPhoneの発売は喜ばしくない。また、国内の移動通信社用にはWi-Fi機能を取り除いた携帯電話を生産してきたSamsungとLG電子もまた、アッフルのiPhone発売に不満だ。

それゆえiPhone発売をめぐって移動通信事業者とアッフル、サムスンとLG電子など、携帯電話生産業者、そしてiPhoneの使用を待ちわびる待機利用者の間の利害葛藤により発売が今まで見送られてきた。

最近まで、各種IT専門メディアでは、iPhoneがもうすぐ発売される。されない。と連日記事を載せてきた。

ところで最近、放送通信委員会で、iPhoneの位置情報方式のことで、アッフルがiPhoneを国内発売するなら位置情報事業者として許可を受けるべきだとし、刀を抜いた。放通委はiPhoneのWi-Fi機能を取り除いて発売するか、発売を諦めさせる方向で論議してきた。このような論議が限界にぶつかると、位置情報サービスに対して問題を提議したのだ。

これにより国内の移動通信事業者と政府が、無線インターネットの活性化を防ぐ存在として認識されている。iPhone発売を期待していた使用者たちは「携帯電話料金問題で一方的に移動通信事業者の肩を持った放通委が、今回も大衆が適正な価格で無線インターネットを使えるようにする無線インターネット活性化に逆行する移動通信社と携帯電話生産業者たちの立場ばかりを守ってくれている」と声を高めている。

このような不満は放通委のウェブサイトへと注がれている。1日に1~2件も書き込まれなかった自由掲示板に、これを批判する数十件の掲示物が連日投稿されている。




それで2日前にLSB法の件が解決され(たというか輸入社が位置追跡の件に責任を持つということになったが、どうも位置情報サービスは取り除かれそうだという話も...)そろそろ発売するということが確定したんだけど(KTはアッフルとの最終調整に入っていて、SKも協商中)なんかいろいろ訳すのが面倒くなってきたのでこのへんで(つうかなんでこのブログに書いてんだよ)

あーあーiPhoneでツイッターしたいよーでも最初はべらぼーに高いんだろうな(通信料金が)


別ブログ(というか文章保管庫というべきか)のほうに訳したい文章が多いんだけど長すぎて手付かずの毎日です。
by no_kirai | 2009-09-25 09:45
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